家族婚の場合、
参列者以外の方からご祝儀やお祝いの品をいただくことがあります。
通常の結婚式の場合だと、引き出物がありますが、
私は家族婚だったので引き出物も無く、
お返しをどうしたら良いか、結構迷いました。
今回は、私たちがどんな内祝いを選んだのか、
お伝えしていきたいと思います。
職場の方への内祝いは挙式をした土地にちなんだものをセレクト
まずは、職場の方への内祝いについて。
職場の方は、
家族婚の後に地元でおこなった結婚パーティにご招待したのですが、
それとは別に、何名かの方からご祝儀やお祝いをいただきました。
結婚パーティは会費制だったので、
特に引き出物などは用意していませんでした。
そこで私たちが内祝いに選んだのが、
挙式を挙げた場所、軽井沢にちなんだもの。
例えば、軽井沢に本店があり、
ピザやチーズで有名な『アトリエ・ド・フロマージュ
ここはすごく美味しくて、式の前日もここでランチをしたくらいです。
味の方は間違いないし、
スイーツなどもあって、
まさに内祝いにぴったり!
しかも、ギフト用に色々な価格帯が用意されていて、
ネットでも注文できました。
式の後にお祝いをいただいた時も、
金額に合わせて追加で注文できたので、とても助かりました。
ただ、一人暮らしの男性とかだと、
ちょっと食べきれないよな?という心配もありました。
そのため、そういった方には、
軽井沢のご当地ビールを送ることに。
リゾート婚をする場合は、せっかくなので、
その土地のものを内祝いに選んでみると良いですよ!
親戚への内祝いはおしゃれなカタログギフトをセレクト
続いて、親戚への内祝いについて。
親族には、軽井沢のものは普通のお土産として渡したので、
違うものを選ぶ必要がありました。
何が良いかなー?と色々考えたのですが、
親族からのご祝儀は金額が大きいこともあり、
モノだと、もし気に入ってもらえなかった時に勿体無い・・
ということで、
商品券+カタログギフトをお返しすることに。
つまらないかなとも思いましたが、
仲の良い友達ですら、絶対気に入ってもらうものを選ぶのは中々難しいのに、
親戚のおじさんおばさんが欲しいものなんて、正直もっと分からないですからね・・
その点、カタログギフトなら、
少なくとも全く必要ないものを送ってしまうリスクは無くなります。
例えば、叔母さんへは、
ディーンアンドデルーカ(DEAN & DELUCA)のカタログギフトを渡しました。
カタログギフトというと、今までは、
正直ちょっとダサいイメージがありました。
でも、今はおしゃれなものもたくさんあるんですね〜。
今回色々と調べて分かりました。
おしゃれなカタログギフトの他にも、最近は、
体験型のカタログギフトなんかもあって、
私自身も欲しいものがたくさんでした!
まとめ
以上、私たちが選んだ内祝いについてお伝えしました。
お祝いはセンスを問われるので、結構悩みがちですが、
今は素敵なギフトがたくさんありますので、
是非、楽しんで選んでみてくださいね。
以上、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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